春休みに読んだ書籍メモ

(おそらく)最後の春休みは技術書・理論書を読むことに費やしています。

数学や物理の本も5冊ほど読んでいますが、プログラムに関する書籍についてはメモとコメントを残しておきます。どれもとても重たくお高い本ですのでもちろん図書館で借りました。

型システム入門 -プログラミング言語と型の理論-
型理論によって型推論や変数や関数の型の解決をしているだけだろうと思っていたが、代入さえも理論的に保証されているのだなとわかった。(それがモナドの応用の一つだったのだろうけど)
自分にはちょっと難しく、最後の方は熟読できない部分もあった…
関数プログラミング実践入門 増補改訂版
読んでみてびっくりするくらいHaskell本だった。関数型言語を学ぶのが第一の目的であればすごいH本を読んだほうがいいのではなかろうか。
設計からを実装する段階での、複雑な関数の構築のしかたがとても勉強になった。
アルゴリズムイントロダクション 第3版 総合版
いろいろな種類のアルゴリズムが載っているし、実際さまざまなものを知ることができた。このブログで実装したものを載せて勉強したいくらい。
ただし証明がとても難しい。証明できてこそ計算機科学者の一員ということか。
言語実装パターン
具体的なコードで説明されており、わかりやすい。
Roslynで見てきた部分の裏側がわかり、コード解析ツールを扱う場合に役立つだろう。

私は今まで実装や設計ばかりをやっていたため、理論面にはめっぽう弱いと痛感しました。
型理論から数理論理学や圏論、さらには離散数学的な証明も鍛えていかないといけません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です